日文契約解析|契約期間的日文怎麼寫?(範本與注意事項)
- 吳承諺律師(Simon Wu)

- 6月17日
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已更新:7月6日

「契約期間」條款用來明確合約的有效期限,是所有契約的基礎要素之一。它規定了雙方受合約條款約束的時間範圍,以及在期限屆滿後,合約是否會自動續約、如何續約或終止等條件。明確的契約期間可以讓當事人對自身的權利義務存續期間有清晰的預期,避免爭議。
今天,我們就從台灣律師的視角,拆解契約期間的關鍵日文用語,學起來~!
日文原文: 第○条(契約期間) 本契約の有効期間は、本契約締結⽇から起算して1年間とする。ただし、期間満了の1か⽉前までに、甲⼜は⼄から書⾯による申し出がない場合、本契約は同⼀条件でさらに1年間延⻑されるものとし、以後も同様とする。
中譯:第○條(契約期間) 本契約的有效期間,自本契約簽訂日起算為1年。但書,在期間屆滿之1個月前,若甲方或乙方未以書面提出異議,本契約將以相同條件再延長1年,此後亦同。
句型解構
「本契約の有効期間は、本契約締結⽇から起算して1年間とする。」:主語是「本契約の有効期間(本契約的有效期間)」,謂語是「1年間とする(為1年)」。其中「から起算して(きさんして)」表示「自…開始計算」。
「ただし、期間満了の1か⽉前までに、甲⼜は⼄から書⾯による申し出がない場合、本契約は同⼀条件でさらに1年間延⻑されるものとし、以後も同様とする。」:「ただし」表示「但書、但是」。句中「申し出がない場合(若無提出異議)」是條件句,後接結果「本契約は同⼀条件でさらに1年間延⻑されるものとし(本契約將以相同條件再延長1年)」。最後「以後も同様とする(此後亦同)」說明自動續約。
關鍵用詞
「有効期間(ゆうこうきかん)」:有效期間。
「締結⽇(ていけつび)」:簽訂日。
「起算して(きさんして)」:起算、自…開始計算。
「期間満了(きかんまんりょう)」:期間屆滿。
「書⾯による申し出(しょめんによるもうしで)」:書面提出異議或請求。
「同⼀条件(どういつじょうけん)」:相同條件。
「延⻑される(えんちょうされる)」:被延長。
「以後も同様とする(いごもどうようとする)」:此後亦同。
契約用語和日常用語的比較
契約用語: 本契約の有効期間は、本契約締結日から起算して1年間とする。
日常用語:契約の期間は、サインした日から1年間です。
「〜から起算して」:契約中用於精確定義起始點,日常口語多用「〜から」。
「〜とする」:在契約或正式文件中經常使用,表示「視為、約定為」或「應當」,具有確定性和規範性。日常口語會直接用「〜します」、「です」。
契約用語: 但し(ただし)
日常用語:「でも」或「だけど」。
契約用語:甲又は乙から書面による申し出がない場合:「~場合」
日常用語:甲か乙のどちらかから書面で「更新しない」っていう連絡がなかったら
說明比較:「~場合」在日常會直接說「~たら」句型。
契約用語:1年間延長されるものとし、以後も同様とする。
日常用語:1年間自動的に延長されます。それから先も同じです。
說明比較:「〜とする」同上說明,日常口語會直接用「ます」、「です」。
在台灣法律實務中,契約期間條款的規範方式與日文範例大同小異。常見的有固定期間契約、不定期限契約以及自動續約條款。此範例屬於典型的帶有自動續約條款的固定期間契約。
自動續約條款雖然方便,但其「不作為即續約」的特性(如範例中的不提出書面請求),可能讓一方在未察覺或疏忽的情況下被動續約。因此,建議契約明確規定通知期限(如「屆滿前一個月」)、通知方式(「書面」)及未通知的法律效果,或限制自動續約的次數,例如「僅自動續約一次」或「續約期間不得超過原契約期間」,以避免契約無限期延長。
🎸 作者簡介:F&W法庭外見-吳承諺律師,N1日語能力者,資深動漫愛好者。堅信『興趣是最好的老師』(興趣こそが、最強の師匠だ!),秉持著『震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート』的熱情,致力於開發結合娛樂的語言學習方法,以及打造直擊內心、易於理解的法律商務戰略。
免責聲明:本文專注於日文契約的語言理解,如有實際涉及日本當地法規的具體適用,請諮詢日本執業律師。

